
STOP風評被害 日本産水産物禁輸の韓国に対しWTOが差別と認定
韓国による福島第1原発事故後の日本産水産物の輸入禁止措置について、WTO(世界貿易機関)は、「差別性」や「貿易制限性」などの点で、日本の提訴...
韓国による福島第1原発事故後の日本産水産物の輸入禁止措置について、WTO(世界貿易機関)は、「差別性」や「貿易制限性」などの点で、日本の提訴...
フィニングの風評被害が続いていて、気仙沼は未だに大変らしい。復興の足を引っ張る謂れなきバッシングにこそNO!と言うべき。事実を正確に、一人でも多くの人に伝えたい。
パンダやトキと同じ絶滅危惧種を、スーパーで大量販売している状況は、おかしい。消費者は、この狂騒の真犯人。 的外れな時期に集中する需要が、ウナギを絶滅に追い込む。鰻の食文化を孫子へ伝えるためにも、賢い自粛を!
「土用の丑の日」は季節の変わり目、2017年は、夏に2回あり。 「土用の丑の日にウナギを食べる」のは、平賀源内が仕掛けたセールスプロモーション。 天然ウナギの旬は秋~冬、養殖ウナギには旬はない。 絶滅危惧種の天然モノを、喰うべきか喰わざるべきか、それが問題だ。