
うおがし女子の進化が止まらない!~豊洲市場潜入ツアー
今年になってから、「豊洲を案内してほしい」というリクエストを、ちらほらいただくようになりました。 東京中央卸売市場と言えば「豊洲」、という...
今年になってから、「豊洲を案内してほしい」というリクエストを、ちらほらいただくようになりました。 東京中央卸売市場と言えば「豊洲」、という...
スズキ目アジ科に分類されるブリ(鰤)は、血合いが赤く美しい白身魚です。天然モノは、冬から春に旬を迎えて1m前後にまで成長し、「寒ブリ」と呼ば...
築地を案内してほしい、というリクエストをいただき、先日ツアコンをやってまいりました。大好評だったツアーの模様をレポートします。 今回ご...
10月の築地市場の豊洲移転まで、いよいよあと191日と迫りました! Fish Lovers Japanは、先日、オープン前の豊洲新市場に潜...
当サイトでブログ記事をエントリーし始めてから、はや1年。今回は、64本すべての中から多くの方に読んでいただいた記事を、ランキング形式でご紹介...
ヒラメ(鮃、平目)は、マダイと並び、代表的な白身魚です。透明感のある身は、歯ごたえのある食感と共に、独特のうま味と適度な脂があり、鮨種として...
知る人ぞ知るカワハギの旨さは、実は当たり前のこと。フグの仲間(フグ目カワハギ科カワハギ属)なのですから。養殖のトラフグを食べるぐらいなら天然...
牡蠣は低脂肪高蛋白で、18種類のアミノ酸、A、B1、B2、Cなどのビタミン、亜鉛、鉄分、カルシウムなどのミネラル、グリコーゲン、タウリンなど...
耳を疑うニュースが飛び込んできました。 ウナギの稚魚の漁獲量の減少について、齋藤農林水産大臣(当時)は記者会見で「今年の夏の『土用の丑...
マダラは、北半球でもっとも重要な魚のひとつです。イギリスとアイスランドは、タイセイヨウマダラの漁業権争いが元で戦争まで発展した程です。日本で...
平たい魚体に大きな頭。巨大な口には鋭い歯が並ぶ、グロテスクな魚、アンコウ(鮟鱇)。しかしアンコウは、「西のフグ、東のアンコウ」とも言われる、...
豊洲への移転が10月に決定し、築地としては最後となる初競りが、5日早朝行われました。 生マグロの競りは、青森大間産の405kgのクロマグロ...
キチジは、近年キンキの名で広く流通しています。脂がのって上品な旨みのある白身は、刺身はもちろん煮付けにすると絶品です。冬の白身魚の番付は、西...
働く人14,000人。 訪れる購買者28,000人。 入場車両19,000台/日。 ピーク時の取扱量は3,200t/日、金額にして30...
寒い季節、特に年末年始の味覚の代表として、日本人に好まれているカニ。茹でガニや焼きガニ、カニしゃぶなど、様々な調理法で楽しめます。この時期の...
11月24日(いい日本食)は和食の日なのだそうです。 いい機会なので、日本人の食文化について考えてみました。 和食は、「出汁などによ...
最近、冬の日本海を代表する絶品の白身として、ノドグロは有名になりました。ところが例によって、ややこしい名前のハナシがあります。アカムツと同じ...
アズキ色した国産マダコの刺身は、身が締まって弾力があり、噛めば噛むほど甘みが出ます。日本のタコの消費量は世界の6割と、圧倒的です。悪魔の魚と...
またまたややこしいことになってきました。 豊洲市場が2018年10月11日に開場、と一旦は決まりかけましたが、またもやひと悶着ありそう...
普段、スーパーや居酒屋で「ししゃも」として販売されているのは、ほとんど「カラフトシシャモ」です。本家本元の「シシャモ」と姿は似ていますが、生...