「 夏の魚介 」一覧
最高に旨い蛸はアズキ色の国産マダコ ついでに蛸類のまとめも
アズキ色した国産マダコの刺身は、身が締まって弾力があり、噛めば噛むほど甘みが出ます。日本のタコの消費量は世界の6割と、圧倒的です。悪魔の魚と...
秋の旬を迎えるアサリの、完璧な選び方と砂抜きの決定版的まとめ
アサリ(浅蜊)は、日本人になじみの深い貝。春と秋に旬を迎えます。美味しいアサリの選び方と、完璧な砂抜きの方法について、コツを教えちゃいます。...
最近は関東でも出回る超旨い高級魚ハタ(羽太)類のまとめ
暖かい海に棲息し関東以北では馴染みが薄いハタですが、もう絶品に旨いのです。高級魚ながら最近は時々安く出回るので、覚えていて損はありません。 ...
タチウオ(太刀魚)は夏に旨い栄養豊富な白身魚 乱獲で資源枯渇か?
夏の味覚タチウオは、調理し易く、栄養豊富な白身魚。しかし近年漁獲量は激減し、ピーク時の1割程度の水準にまで落ち込みました。
記録的不漁にあえぐ庶民の味方スルメイカ、海洋環境の変化で稚内が大漁
スルメイカは、日本列島の周囲を中心に広く分布します。漁獲量が最も多い魚介のひとつで、食用はもちろん、冠婚葬祭など日本人の生活に欠かせません。...
コハダの酢締めは、江戸前鮨屋の看板にかかわる繊細な仕事
江戸前鮨を代表するネタとして、成魚のコノシロよりコハダの名で知られる出世魚。酢締めの繊細な仕事は、まさに鮨職人の腕の見せどころです。
胡麻鯖は 胡麻で鯖を和えるけど 使う魚は ゴマサバじゃない
昔から日本人になじみの深いサバは、かつては大衆魚の代表でしたが、漁獲量の低下や生食需要の伸びから、最近は高値の魚になってきました。
海面スレスレを数百メートルも滑空するトビウオは、夏に旨い青魚
英名でもFlying Fish。胸ビレを広げ、水上をグライダーのように滑空するトビウオは、別名「アゴ」とも呼ばれる旨い魚です。
知っているようで意外と知られていないスズキの実態
スズキ(鱸)は今や、ルアーフィッシングの獲物として人気のシーバス(Seabass)の名が一般的かもしれません。実は夏に旨い魚なんです。 ...
夏の味覚ケンサキイカ ついでに代表的な烏賊7種のまとめ
剣のような姿のケンサキイカ。これからが旬です。 また「種類がいろいろあって烏賊ん」という方のために、代表的な7種のイカをまとめました。...
ブランド信仰をやめない消費行動が、ブランドアジの偽装を生む
暖かい海を好み、北海道南部から東シナ海までの浅瀬や湾内から深海にいたるまでに広く棲息するマアジ。 日本では昔からもっとも馴染みのある魚です...